第99報 2011年9月発行





暑かった夏も終わり、初秋の雨で工場周辺に水溜りがたくさんできてしまっています。しかし、雨(+光触媒)が外壁や車についた夏の汚れをきれいさっぱり落としてくれているので、そんなに悪い気がしません。
さて、今の季節、地元伊万里特産の梨や巨峰がとってもおいしいです。
特に今年の夏は雨が少なかった為糖度が増しています。
取れたての果物や野菜がいち早く、美味しくいただけるのは田舎の役得だと思います。

それでは鯤メルマガ長月号、ご高覧下さい。

●当月の豆知識…
長月の語源は諸説あり、新暦の十月上旬から十一月の上旬にあたり、夜がだんだん長くなる「夜長月(よながつき)」の略とする説が最も有力とされています。その他、雨が多く降る時季であるため、「長雨月(ながめつき)」からとする説。稲を刈り収める時期のため、「長」は稲が毎年実ることを祝う意味からといった説。「名残月(なこりのつき)」が転じたとする説などがあります。

■有田徒然(ありたつれづれ)
>>続きを読む
■マスコミ情報
>>続きを読む
■佐賀県トライアル発注の評価結果のご報告
>>続きを読む
■サガンコート実績紹介
>>続きを読む
■サガンコート営業情報
>>続きを読む
■鯤コーポレーション創立10周年特別企画
>>続きを読む
■懸賞クイズ
>>続きを読む
■クリックアンケートのお願い
>>続きを読む
    有田徒然(ありたつれづれ)
+* 有田焼にまつわる一口メモ Vol.4 *+

-有田焼の発祥について-
■有田焼といわれる、国内で初めての磁器の製造は、今から約400年前の文禄元年(1592年)に豊臣秀吉が朝鮮に出兵した際に焼き物の技術者として日本に渡ってきた李参平によって始められたと言われています。
■秀吉といえば、わび茶の創始者である「茶聖」千利休が思い浮かばれますが、趣向は異なるとはいえ芸術、工芸に対する思い入れは大きかったのでしょう。多くの大名たちが出兵の際に陶工たちを連れて帰り日本各地で焼物の技術を広めました。
■鍋島藩(佐賀)に連れてこられた李参平は焼き物の原料を求めて各地を渡り歩いた末、ついに有田の地に良質の磁器原料を発見しました。その後、有田の地に留まり、名前も金ヶ江参兵衛とあらため、生涯を賭け有田焼製造の技術指導にあたりました。
■今では有田焼の開祖として鍋島直茂公とともに有田町内:陶山神社(すえやまじんじゃ)に祭られています。


陶祖:李参平の住居跡
(有田町白川、深川製磁さんから北に1分ほど)


陶山神社(すえやまじんじゃ:地元では「とうざんじんじゃ」と呼ばれ親しまれています。
焼物で出来た鳥居が見事です。
(写真はウィキペディアから引用しています)



~次回の有田徒然は有田を代表する焼物の「三大様式」についての予定です。ご期待下さい。~
    マスコミ情報

掲載日
情報源
内容
2011/8/8
日刊工業新聞
OMJP 光触媒塗布 殺菌・脱臭機能付き 冷陰極蛍光管照明を投入
2011/8/10
化学工業日報
石原産業と日本曹達が提携 外壁用光触媒剤 販売・施工で協力
2011/8/10
佐賀新聞
鯤コーポレーションTPX-HLも 佐賀県トライアル発注評価 9、10年度分
2011/8/10
サライ9月号
サライ世代向けパソコン販売の景品 鯤コーポレーション有田焼マウスパッド紹介
2011/8/20
工業技術新聞
オーファ チタンを超えたチタン材料 表面改良技術『Fresh Green』 可視光にも反応
2011/8/23
日刊工業新聞
東大・産総研 鉄の触媒作用直接観察 白金の燃料電池研究応用
2011/8/25
日刊工業新聞
フジコー 光触媒に本格参入 空気清浄殺菌装置など 北九州に工場新設

マスコミ情報【pickup】
8月10(水)佐賀新聞にて佐賀県トライアル発注評価の記事が掲載されておりました。
トライアル発注とは、県内企業の育成を図るための制度です。詳しい内容は以下ご報告をご覧ください
参考URL;http://www.zenkoku-trialnet.jp/saga/main/114.html

    佐賀県トライアル発注の評価結果のご報告

平成22年2月、佐賀県トライアル発注により、療育支援センター内の6部屋に弊社サガンコートを施工致しました。
(メルマガ第74報ご紹介案件)

今回、発注委員会様にて評価結果の審議を頂き以下の通り認可を頂きました。県の機関からの受注実績として掲げられるほか、上記URLにて公表されております。
なお、トライアル発注事業における評価は、佐賀県が弊社製品の品質や性能を保証しているものではありません。
今後の鯤コーポレーションの販売活動を推進する実績ツールとしてご紹介致します。


評価結果(要約)
企業名
株式会社 鯤コーポレーション
発注した製品等
可視光応答型光触媒 「TPX-HL」
使用(施工)場所
療育支援センター
期待した効果
(有用性)
蛍光灯下条件における空気清浄効果を高めた当該製品を、園児が常時使用するくすのみ園指導室の壁面等に塗布することで、当該室内におけるインフルエンザウィルス等に対して滅菌効果が期待できる。
有用性の認否
評価できる点
結果として、施工後1年間インフルエンザ、嘔吐下痢等、くすのみ園内で発生はなく、臨時休園、クラス閉鎖等は1度もなかった。
(施工前は年に1~2回はクラス閉鎖等があった。)
ATP法により、汚れや微生物を測定した結果、施工後大幅にATP濃度が減少し、施工後1年以上経過後も全体的に効果は持続している。
    サガンコート実績紹介
物件名
福岡銀行宇部支店新築サガンコート工事
所在地
山口県宇部市新天町
施工日
2011年7月13日~15日、7月23日
基 材
タイル、ガラス
施工面積
タイル、約190m2 ガラス、約100m2
目的
セルフクリーニング
使用材料
タイル/TPX-85 ガラス/TPX-HPクリアー
山口県宇部市に新たにオープンされます福岡銀行宇部支店の外装タイル及びガラス面にサガンコートを採用頂きました。
新築工事という事で他の業者様も多数入っておられましたので、全体の流れを邪魔しない様に他業者様とも連絡を取り合いスムーズに進める様調整に気を配りました。
当現場では光触媒機能確認の為、施工の際に、光触媒機能試験用試験片を併せて作成しました。
それを持ち帰って自社試験を行い、試験報告書と共に提出し、光触媒機能が有効に作用している事を確認頂きました。
  
    サガンコート営業情報
去る8月21日(日曜日)から3日間、当社米国代理店「Green Millenium」のユーザー様であります
オーストラリア「NANO IQ」からパトリック・ショート社長様とポール・グラハム営業部長様が来社されました。
弊社の社長とお打ち合わせいただいた後、施工実績の物件のご案内をさせていただきました。
天候も不安定な中、お二人ともビデオ、カメラの撮影や質疑などと熱心に見学いただきました。
光触媒の技術は確実に世界に広がっているようです。
  
   鯤コーポレーション設立10周年特別企画『写真で振り返るKONの今昔』-前編-
H13. 8: 有限会社鯤、武雄法務局に登記
H13.10: ホームページ開設
H13.10: 設備を佐賀より武雄市山内へ移動
H14. 1: 藤井社長台湾にて光触媒貢献技術者として熱烈な歓迎を受ける
H14. 4: 第1回サガンコート研究会開催 参加者19社24名
H14. 6: 関西営業所設立 海外窓口として活動開始
H15.10: 東京ビッグサイト国際光触媒技術展へ出展
H15.12: TOTOとのライセンス契約締結
H16. 4: 手塚プロと火の鳥陶板ライセンス契約締結
H16. 6: 株式会社鯤コーポレーション誕生
H16. 9: ISO9001・14001認証取得
H16.11: サガンコート研修制度スタート
H17. 8: 産総研特許ライセンス
H18. 3: 光触媒工業会設立参加
H18. 3: 佐賀トライアル発注、有用性評価 佐賀県本庁舎
H18. 5: 有田焼マウスパッドが国土交通省「魅力ある日本
      のおみやげコンテスト」銅賞、韓国賞受賞
H18.11: 鳥インフルエンザウイルス対策用光触媒DINFHKON
      を住友商事ケミカルと共同開発し発表
H19. 1: 「サガンコート」商標登録
H19. 5: VOC対策用光触媒TPX-IDを名古屋市工業研究所
      と共同開発し発表
H20. 4: TPX-IDで名古屋市と共同特許取得
H21. 1: 中国政府から光触媒製品の認証受け北京に販売代理店、
      中国事務所開設
H21. 1: 新型ウイルス対策用光触媒で住友商事ケミカルと
      共同特許取得
H21. 4: サガンコート研究会発足 
      会員企業へのサポート体制強化
H21. 7: 可視光応答型光触媒特許取得
H22. 2: TPX-85光触媒工業会PIAJ認証取得
H22. 6: 鯤台湾事務所開設
H23. 5: 佐賀トライアル発注、有用性評価 
      療育支援センター(TPX-HL)
H23.10: 鯤東京営業所オープン(墨田区森下)

約12年前に施工した
鹿児島県霧島の物件です。

10年前香港のセミナーにて。
熱弁を振るわれる藤井社長。

入社当時の前田が施工
を行っている様子。

同じく入社当時の神田。
施工の記録作成中でしょうか。

有限会社鯤時代の社屋。
当時はスーパーの店舗を改築し生産を行っていました。

初めて東京ビッグサイト開催の国際光触媒展に出展参加した際の集合写真です。

鯤新工場建設予定地です。
新しい工場に胸躍らせていたことを思い出します。

新工場落成式マスコミインタビューの様子。
■10周年ご挨拶
少しずつ和らぐ暑さに、秋の気配を感じるようになりました。
皆様に於かれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、去る8月29日弊社は、満10歳となりました。
10年ひと昔と言いますが、これまでの人生で、月日の流れをこれほど早く感じた事は有りませんでした。
失われた20年といわれるほど低迷した経済環境が続く中、まして首都圏から最も遠く離れた西九州の地、弊社を取り巻くビジネス環境は、本当に厳しいものでした。
そのような中、メーカー型ベンチャー企業として、何とか今日まで事業を継続出来ましたことは、決して自社の努力だけでのものではございません。
弊社には、強力に事業推進して下さいましたお得意様や、常に親身に成って事業継続を支援して下さった銀行やベンチャーキャピタル等金融機関と投資家の皆様、時には叱咤激励、時には有益な情報提供、時には企業の垣根を越えた親睦交流といった強い絆と志で結ばれたサガンコート研究会の会員皆様等、千万の援軍に値する心強い支えがございました。
その皆様方のおかげによりまして、この10周年を迎えることが出来ました。
そして今弊社は、どのような気持ちで、どのようなことを大切にして、どのような方向に向かってこれからの事業を進めて行くかを示し、新たな10年に立ち向かはなければならないと思います。
お得意様、株主様、金融機関様、研究会の仲間の皆様その全てのご期待に応える会社でなければならないと決意し、常に変化する厳しい経済環境に柔軟に対処しうる気力、更に光触媒道を極めるための知力、行動で社会貢献を示すための体力、そして社是たる「日本人の誇りを持って世界に貢献」を達成するための精神力を鍛え、社員一丸となって社会のために役に立つ会社造りを行うことを基本に、事業を進めて参ります。
これまでのご愛顧とご支援に心より感謝を申し上げ、そして、新たなスタートからも変わらぬ叱咤激励とご指導ご鞭撻をお願い申し上げ、10周年のご挨拶とさせていただきます。
株式会社鯤コーポレーション
代表取締役 藤井隆治
   懸賞クイズ(終了しております)

 Q.今回は野球に関するクイズです。

あるプロ野球の投手が前人未到の記録を打ち立てました。
その試合で投げた球数が考えられる最少のものだったのです。
彼は完投し試合も打ち切られてはいません。
(ボークもありませんでした)
さて、この投手は何球投げたのでしょうか?

答えが分かった方は上記のボタンにて回答をお願いします。
抽選で1名の方に素敵なプレゼントをご用意しております!
[回答期限;平成23年9月30日まで]

※当選者の発表は賞品の発送を持ってかえさせて頂きます。
前回のクイズの答えは「サガンコート」でした。

    クリックアンケートのお願い(終了しております)
今回の鯤メルマガ長月号はいかがでしたか?
下記の項目のうち、当てはまるもののボタンをクリックしてください。
また、ご意見・ご感想等がございましたら下記のボタンをクリックしフォームよりご記入下さい。





☆葉月号クリックアンケート結果☆

大変参考になった・・・29%
参考になった  ・・・71%
物足りない   ・・・0%

ご協力ありがとうございました。
皆様のご意見は、今後のメルマガ作成の改善に反映してまいります。


■配信解除について
配信解除はこちらまで→ http://cgi.saga-kon.co.jp/mail/mail.html
本メールにご連絡を頂きましても、解除は対応いたしかねますのでご了承ください。
このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
当メールに直接返信メールを出していただいた場合、お返事等はいたしかねますのでご了承ください。

【お問合せ】
■本社工場 佐賀県武雄市山内町宮野松ノ木原22646 
TEL:0954-20-7115 Fax:0954-20-7116 Email:info@saga-kon.co.jp 

発 行 人 : 熊川 理恵
発 行 : 佐賀県武雄市山内町宮野松ノ木原22646 
     TEL:0954-20-7115 Fax:0954-20-7116 Email:info@saga-kon.co.jp 
鯤メールマガジンに掲載された記事の無断転載・複写はご遠慮ください